映画、感想と紹介

ラストサムライ

ストーリー

舞台は19世紀末。南北戦争で英雄と認められたネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)は、サムライと戦うために日本政府に雇われます。彼はサムライと戦うための軍を指導するために雇われました。

銃器を扱ったこと無い農民が軍を構成していることもあり、オールグレンが満足するレベルに達する前に、軍はサムライたちと戦うことになります。サムライ一族の長勝元盛次(渡辺謙)率いるサムライ達と戦うオールグレン率いる軍でしたが、圧倒的な戦いを見せるサムライ達に退却を強いられるのでした。

感想

武士道が難しくてよくわからなかったですが、いい映画だと思います。ハリウッド映画ですので、日本人はあまり目立ってないかなと思いましたが、そんなことなかったです。勝元演じる渡辺謙をはじめ皆かっこよかったです。

アクションシーンは思ったより迫力ありました。身体を張って演じたとしか思えないくらいです。騎馬隊を使ったシーンはどうやって撮影したのか聞きたいくらいよくできていると思います。

ちなみにこの映画「ラストサムライ」は1度トリビアの泉でネタになりました。バグリー大佐と大村、勝元、オールグレンが最後の対決前に話をして自分の陣地に戻るオールグレンの乗った馬に注目してみてください。特にオールグレンが馬から降りるところです。本編114分あたりです。私はトリビアの泉で初めて気づきました。ある人物とっても痛そうです。

メインキャスト

トム・クルーズ
ティモシー・スポール
渡辺謙
ビリー・コノリー
トニー・ゴールドウィン
真田広之
小雪

ネイサン・オールグレン大尉
サイモン・グレアム
勝元盛次
ガント軍曹
バグリー大佐
氏尾
たか

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